結局何をどう伝えても、
お得意の押し問答になり、
全く話にならなかった。
何を言っているのだ?
なんなのだ??
専門家がそう言っているのに、
それを違うというのなら、
何の為に専門機関に行くのだ?
誰が悪いとかの話をしたい訳じゃない。
何故わからない?何故伝わらない?
ただわかったのは、結局全ての原因を、
私のせいにした。ということだった。
俺がこうなったのはお前のせいだと。
お前の言い方や接し方が悪いから
俺は暴力を振るうのだと。
私があなたに何をしたというのだ。
「こうされたら傷つくからやめてほしい。
やめてほしいと言ってもやめてもらえないのは
とても悲しい事だよ。」
「相手が悪かったら、物を壊してもいいの?
それは暴力だよ。暴力は、いけない事だよ。」
何度も何度も伝えてきた。
でもあなたには何も響かなかった。
そんな人間としての基礎の大事な部分
何故私がいい歳をした大人に、
あなたに、
教えなければならない?!
いい加減にしてよ。
私はあなたの母親じゃない!!!!
今までに感じた事のない程の
悔しさと怒りの感情が
全身を駆け巡った。