とりあえず、
当たって砕けろ!!
(砕けないけどな。)
考えがまとまり、元夫にLINEした。
「源泉徴収票ありがとう。
(早く出せよな)
これで見ると、あなたが希望する
最低金額だと、○万だね。
あなたにも生活があるし、
私も無理はさせたくない。
そうしましょう。
(したたかに、私は女優)
ただ、こちらにも条件があります。
期限は22歳まででお願いします。」
さぁ、かかってこい!
(なめんなよ?)
しばらくして、返事がきた。
「その条件はのめません。
18歳で成人するんだから、
それまでで充分でしょ。
金額も、その金額ではのめない。
俺がいつまで今のまま働けるか
わからないのに、○万は高い。
せめて1万は下げてほしい。」
まぁ予想通り。
そんなに上手くいく訳はない。
ただ、当初希望していた金額よりも
1万高くていい。
というのは、予想外だった。
(少し面倒になってきているのか?)
だがそれは、私ものめない。
あくまで、この枠内で決めなければ
平等とはいえない。
最低額でいいよ。
とこちらも妥協しているのだ。
そもそも養育費は、
子供を養育する為のお金だ。
そこを少しでも安くしよう
短くしようとする元夫が、
なんだか情けなくも思えた。
きっとこのまま、
養育費が一番決まらないだろう。
仕方ない。
一旦財産分与の話に切り替えよう。