悩んだり、選択に迷ったりした時、
本を読んだり人の話を聞く様にしている。
そんな中で最近
心に留まった言葉がある。
【過去を本棚にしまう】
【後悔ではなく反省する】
離婚を選択した事は、全く後悔していない。
だけど未来を想像すると
たまに不安になったり
心が弱っている時は
あの時あぁしていたら良かったのかな。
なとど思う事は、やっぱりある。
過去の嫌な出来事を思い出すと
再び嫌な気持ちになるだけだから
やめた方がいい。と言われた事もあるけど
私はそうは思わない。
逆に、無理矢理過去を
思い出さない様にすると
自分の感情を押さえつけてしまう。
感情に蓋をすると
身体にも心にも悪いのは
自分が1番よく知っている。
完璧な人なんていない。
だからそこ、
時々過去のあれこれを思い出して
心を整理して、再び本棚にしまう。
失敗しない人生なんてない。
後悔ではなく反省する事で
人として成長していく。
少なからず
結婚生活によって
感情に蓋をする癖がついてしまっていた。
離婚したことで
ようやくその事にも気がつけた。
